中身無いネタ。シリーズその2


呑み帰りの勢いで更新しよう。


本当はiTunesのトップ100をペッと貼り付ければ終了の筈だったのだが、

丁度2日前にMSのSP3更新でWinXPが立ち上がらなくなり真っ白になったので(以下略
勝手に個人的今年の曲ベスト10を選んでみる(消えてしまったトップ100を参考にしつつ)。

※尚、個人的な10なので特に今年世に出たものに限定しない。順不同。

ex.*曲名(アーティスト・アルバム名)


1.えにし(スピッツ・とげまる)


新作はやはりかなり聴きこみましたが、一番気に入ったのはコレ。
次点はどんどどん。ビギナー、恋する凡人、新月も良かったか。


2.孤独なソルジャー(植村花菜・愛と太陽)


今年それなりの人が聞いたトイレが入り口だったにしても今年出会った人の中では
出色であった事は間違いない。その中で特に記憶に残ったのがこの曲。アレンジが好み。


3.I was music(凛として時雨・still a Sigure virgin?)


これまた今年出会ったアーティスト。
他の曲の方がとんがったアレンジかもだけど、歌詞含めて一番残ったのはコレかな。(ていうか、タイトル勝ち?)


4.マジックディスク(ASIAN KUNG-FU GENERATION・マジックディスク)


何となくタイトルに引かれて頼んでしまったタイトルチューン。一番良かった。


5.さよならアメリカ(くるり・言葉にならない、笑顔を見せてくれよ)


アレンジ的には凝ってる方じゃないのに一番気に入った。
こういう曲上手いなぁと思う。無題が次点。


6.カラーズ/ダンス(ジョージ・ウィンストン・オータム)


大台を迎える直前に聞いた曲。
自分の人生の一端を彩る曲。


7.everywhere(坂本真綾・everywhere)


紛れもなく今年の作品であり、最初の和音で負けたと思わせられる。
素直に音楽を続けていってほしいと思える同世代のアーティスト・女優。
悲しくてやりきれないのカバーもかなり聴いてました。


8.BQE(上原ひろみ・Place To Be)


ライブ帰りだからかもしれないけど、やっぱりすごいこの曲。
ちなみにコレも去年の作品。


9.がんばったら(茶太 / ESTi・あさやけぼーだーらいん)


全然今年の作品じゃないけど、とある雑誌のレビューを読んで今年出会った作品。
ネガティブの末のポジティブの理想郷は僕にとって茶太さんなのでしょう、きっと。


10.花のような人(デモ・自作なのでどこに行っても聞けません(笑))


アレンジを考えつつ聞いてたら結構な数聴いていたみたいです。


という事で今年もそろそろ暮れそうです。
このシリーズも何となく続いていくかもいかないかも(どっちだよ)。



では。