2006-01-01から1年間の記事一覧

「手紙」について。その1

久しぶりの本ジャンルについての記事であります。 (映画も入ってますが(笑)) 今回は東野圭吾・著「手紙」という作品について取り上げます。 東野圭吾さんは以前「白夜行」でも取り上げましたが(詳しくはこちら→http://d.hatena.ne.jp/tetsu328/20060618…

オリジナルの歌詞について。その6「あめのおと」

今日二つ目。新作です。(半年振りくらいかも…?(爆)) テーマは「梅雨」…です。多分(笑)。 感想・意見・アドバイス等、熱烈に募集中です!m(_ _)m よろしくお願いします〜。 「あめのおと」 雨は 降ったり止んだりを 繰り返しながら 僕らを満たしていく…

オリジナルの歌詞について。その5「そんなもんだろう」

新作が出来たので、連続で更新します。^^; まず一つ目です。大学生位の頃の作品です…。 自分の情けない成分をかな〜り濃い目に抽出するとこんな感じになりました…みたいな(爆)。^◇^; そんな感じです。 ちなみに譜割りがまたエラい事になっているので…

DTMについて。その1

毎度毎度テーマに一貫性が無いシリーズをお届けしております(笑)。 さて、今日はいわゆるDTMというものについてちょろ〜っと書いてみたいと思います。 そもそもDTMの意味を知っている人というのは、世の中にどれくらい居るものなんでしょうか…、という事も…

オリジナルの歌詞について。その4「ハザマ」

第4段です。 割と一時期何を言ってるのか分からないくらい^◇^; 抽象的な作品を作ることにはまっていた時期が有るのですが、その頃の作品です。 好き勝手に想像しながら読むと楽しいかも…(無責任(爆))。 これは曲無しなので、いつか付けられたらいい…

エリック・クラプトンについて。その1

さて今回はエリック・クラプトンについて書きたいと思います(笑)。 はっきり言って、クラプトンについては僕が書く程もなく、 もうクラプトン命みたいな(笑)、お詳しい方がた〜くさんいらっしゃると思うので、言い切ってしまうと僕が新たに書けるような…

オリジナルの歌詞について。その3「君の横にいてもいい」

えー第3段も、この前のライブでやった曲です。 自分では珍しいと思うタイプの歌詞ですね…(笑)。 よろしければ読んでやって下さいませ。m(_ _)m 「君の横にいてもいい」 強がりのコトバ いつも聞かせてしまってた 気付けばいつもそうだった ふるえてる肩に…

白夜行について。その1

今回は「白夜行」について書きます。 なんというか、毎度全く脈絡無いですが(笑)。 「白夜行」は推理作家の東野圭吾さんの作品で、1999年に刊行されました。第122回直木賞の候補にもなっております。その後、舞台化、また今年一月にはドラマ化もされ、出版…

オリジナルの歌詞について。その2「みどり」

ではシリーズ2弾です(笑)。 今年の3月にライブをやったのですが、そのときに歌った曲です。 曲は一緒にやったギタリストの子が付けてくれました。 (ちなみに彼はジブリのようなイメージだそうです…(笑)) 「みどり」 誰もいない 緑の国へ 僕は一人で行…

ZABADAKについて。その1

えー、では次の音ネタを。 自分の中で勝手にスピッツと邦楽の二大巨頭(笑)と位置付けている ZABADAK(ザバダック)についてです。 スピッツ等と違い、ZABADAKというグループ名を聞いてピンと来る人は少ないでしょう。 例えば、聴いた事が有るリスナーの絶…

オリジナルの歌詞について。その1「空の彼方」

このシリーズでは、自分が書いた歌詞(らしきもの(笑))を発表する事にしたいと思います。 (ストックからの発表がしばらくは多いかもですが…^^;) 感想等聞かせてくれる人が居たらとても嬉しいです。 では最初は、僕の作品の中では一番人前で発表した…

オリジナルの歌詞について。その1「空の彼方」

内田康夫について。その1

さて今回は、内田康夫さんについてです。 (またもや長文です) 内田さんは推理作家で、1934年生まれ、1980年に作家としてデビューし、多い年には一年に十作以上の作品を発表し、現在著作数は関連書籍を含め百五十冊近くになります。 ミステリー好きであれば…

初めまして。

初めまして。 てつです。 気が向いた時に好きなことをぽつぽつと書いていきたいと思います。 どうぞよろしく。

スピッツについて。その1

では早速一つ(笑)。 スピッツについて書きたいと思います。*1 (長文注意!です) スピッツというと邦楽が好きな方はよくご存知であろう 「ロビンソン」だの「空も飛べるはず」だの「チェリー」だのヒット曲を持つ 今年でデビュー15周年を迎えたバンドであ…